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気まぐれソムリエのワイン語り

酷暑が続いていますね。

暑い日々が続いているそんな日は、濃厚でどっしり赤ワインよりも、
爽快感溢れる飲み物が、キラキラして見えてしまうのは、私だけではないと思います。

そんな時におすすめしたい最適な飲み物が、簡単なフルーツとワインの飲み物「サングリア」です。


「サングリア」とは、いわゆる「フルーツとワインのカクテル」のことで、
言い方を変えると「ワインの中にフルーツで味や香りを加えたもの」です。


使用するフルーツも分量もお好みなので、「サングリア」の味は、変幻自在。
更に、炭酸を含んだものなら、目にも鮮やか映るので、
より「センス」の良さをアピールできるかもしれません。
今回は、そんな「炭酸サングリア」の作り方をご紹介します。


基本となる作り方というのは、特にはないのですが、
気をつけていただきたいこととしますと、高いワインは使わないことです。
できるだけ、開封簡単な「スクリューキャップ」式の、
1,000円でお釣りがくるような安いワインを使いましょう。
また、ポイントとなる「炭酸」は、アルコール度数は下がりますが、
スパークリングワインも使わず、「炭酸水」をどんどん入れてしまうやり方でも良いかと思います。


わかりやすく書くと、

1. 2リットル以上入る容器を準備します。

2. 好きなフルーツをざくざく切って入れます。

3. 最後に冷えたワインを入れていきます。

4. サングリアのできあがりです。

5. コップにフルーツと一緒にサングリアを入れて、お好みで炭酸水で割ってください。


アルコール度数を下げたくない方はドライフルーツをあらかじめワインに入れたり、
フルーツと一緒にブランデーやキルッシュ(サクランボのリキュール)などを入れるのも香りが楽しめます。
そして、是非、ワインに漬かったフルーツも楽しんで味わってください!
生のフルーツでなくてもOKです。
冷凍のイチゴやパイナップル、ブルーベリーも透明感ある赤ワインを使ったサングリアにはピッタリです。


雑学的に「サングリア」とは、
スペイン語でsangriaは「出血」「瀉血」「流出」を意味し、
語源は「サングレ」で「血」を意味します。

つまり「サングリア」とは、赤ワインから造ったものを指します。
白ワインから造ったものは「サングリア・ブランカ」と言います。


実は、スペインでも北部南部によって風味づけするものが異なってきますが、
清涼感あるこのサングリアはよく冷やして楽しむ飲み物には間違いなさそうです。


私的にはワイングラスよりコップでフルーツたっぷり入れて
「飲みながら」、「食べながら」楽しんでいただくことがおすすめです。


では、暑さに負けずに、たまには避けて涼しく清涼感溢れる飲み物を楽しむ時間をお過ごしください。